ジユウダイ

毎年秋に、期間限定で北海道大学内にオープンする映画館『CLARK THEATER』。北大生を中心に、他大学の学生なども所属する北大映画館プロジェクトが運営しており、上映する作品選定から広報活動、当日の映写などを全て自分たちで行っています。

プロジェクトは代表・副代表による執行部のほか、映像撮影や映写を担当する「技術部」、組織管理や資産管理などを行う「総務部」、営業と宣伝を担当する「営業宣伝部」、広報活動を行う「広報部」、ポスターやパンフレット等の制作を行う「制作部」、通常プログラム上映作品の選定や当日の企画運営を行う「企画選定部」で構成されており、開催の大体4カ月前ぐらいから準備を開始。CLARK THEATER以外にも、『札幌国際短編映画祭』や『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』にボランティアスタッフとして参加し、監督やスタッフの方々とつながりをつくったり、経験を自分たちの当日運営にいかしたりと、年間を通して積極的に活動しているそうです。

「自分にとって北大映画館プロジェクトは、やりたいことを実現するために必要なスキルやコミュニケーション能力を学ぶ場。去年初めて参加して、とても大きな経験になりました」と語るのは、北大映画館プロジェクト代表の半澤麻衣さん。今年は2年目にして代表をすることになり、メンバーが活動しやすいように、外部とのやり取りを調整する日々を送っています。広報部に所属する善徳勇貴さんも、今年2年目。「(昨年参加して)上映後にお客さんの表情が変わっているのを見て、映画の力を感じました。CLARK THEATERのことをどんどん広めて、より多くの人と映画との出会いをつくりたい」と、各媒体での告知やSNSでの発信に取り組んでいます。(CLARK THEATERプロジェクトのfacebookページはこちら。)

8回目となる今年は、北大内で開催される『サステナビリティ・ウィーク2013』の1プログラムである、応用倫理研究教育センター主催のシンポジウム『触発する映画:女性映画の批評力』(11/4開催)とのコラボレーションが実現。『今を時めく女性映画監督』特集として、3名の女性映画監督による5作品を上映するほか、シンポジウムに参加予定の横浜聡子監督のトークイベントも実施します(11/3開催)。

「CLARK THEATERの強みとは?」という問いには、「普段北大に足を運ぶ機会のない人たちがCLARK THEATERに訪れることで、学生の視点で選んだ映画に出会ったり、北大の魅力を再発見してくれたり...ここにしかない出会いがあることが、大きな魅力だと思います」と半澤さん。無料プログラムなどもありますので、ぜひ特設サイトをチェックして足を運んでみてください。

※ 写真提供:北大映画館プロジェクト

CLARK THEATER 2012の様子。

CLARK THEATER 2012の様子。

各部署の進行具合を月に3〜4回開かれる会議で共有。

各部署の進行具合を月に3~4回開かれる会議で共有。

北大映画館プロジェクト初となるコラボレーション企画のフライヤーを手に。

北大映画館プロジェクト初となるコラボレーション企画のフライヤーを手に。

フライヤー

【CLARK THEATER 2013】

会期 2013年10月31日(木)~2013年11月4日(月・祝)
時間 上映スケジュールをご覧ください。
会場 北海道大学 クラーク会館・講堂(札幌市北区北8条西8丁目)
入場料 1プログラム券 前売り400円(当日500円)
1dayパス 前売900円(当日1,000円)
フリーパス 前売2,200円(当日2,500円)
※小学生未満は無料でご入場いただけます。
※ チケット詳細は特設サイトをご覧ください。
チケット取扱い WEB予約はこちらから。北大生協、道新プレイガイドでも販売中。
お問い合わせ 北大映画館プロジェクト info@clarktheater.jp

PAGE TOP