ジユウダイ

札幌大通地下ギャラリー500m美術館をさらに充実した場所とするべく、今年5月に募集・結成された「500メーターズ」
社会人をはじめ、大学生や高校生、そしてCAIアートスクールの受講生というメンバーからなり、3月までの約10カ月間、アートマネジメントにまつわるいろいろな作業を学んでいきます。
これまでに3回のレクチャーと搬出作業を体験し、8/3〜11/8に開催される展覧会『旅するアート』では、制作サポートや搬入展示を実習。ということで、搬入展示の初日にお邪魔してきました。

「制作サポートや搬入展示で作家さんとともに作業をすることは、間違いなくその人の財産になると思います」と語るのは、500m美術館の企画を担当している高橋喜代史さん。作品展示の過程や、トラブルが起ったときの対処方法など、現場でしか学べないことはたくさん。作家さんが搬入時に直接足を運べない場合もあるので、企画側にしっかりとした展示スキルがあることは重要とのこと。

500メーターズが目指すゴールは、2014年2月に開催予定の展覧会『500メーターズproject001』。「受講した当初は、展覧会の企画と言われても全然イメージできなかったけれど、展覧会のつくりかたやアートマネジメントについてのレクチャーを経て、少しずつ企画に近づいている気がします」と、メンバーの福原明子さん。ここからどんな展覧会が生まれるのか、楽しみです。その前に、もちろん『旅するアート』もお見逃しなく!

事前に壁の塗り直し作業を。細部まで丁寧に仕上げ、気持ち良く作品を迎える準備を怠りません。

事前に壁の塗り直し作業を。細部まで丁寧に仕上げ、気持ち良く作品を迎える準備を怠りません。

小沢剛研究室による作品の制作サポートも体験。石狩浜に流れ着いた漂着物を用いたオブジェとともに、制作記も展示。

小沢剛研究室による作品の制作サポートも体験。石狩浜に流れ着いた漂着物を用いたオブジェとともに、制作記も展示。

「展示をどのようにつくっていくのか知れば知るほど、もっと知りたくなります」と、500メーターズの内山さん。

「展示をどのようにつくっていくのか知れば知るほど、もっと知りたく
なります」と、500メーターズの内山さん。

丹羽良徳さんの搬入展示を手伝った福原さん。「スタッフへの接し方や展示のバランスなど、参考になります」とのこと。

丹羽良徳さんの搬入展示を手伝った福原さん。
「スタッフへの接し方や展示のバランスなど、参考になります」とのこと。

同じく丹羽良徳さんの作品の搬入展示の様子。メジャーと水平器は展示の必須アイテム。興味深い記録が並びます。 同じく丹羽良徳さんの作品の搬入展示の様子。メジャーと水平器は展示の必須アイテム。興味深い記録が並びます。

同じく丹羽良徳さんの作品の搬入展示の様子。メジャーと水平器は展示の必須アイテム。興味深い記録が並びます。

旅するアート フライヤー

【展示詳細】

タイトル 『旅するアート』
会期 開催中~2013年11月8日(金)
時間 7:45~20:15(最終日のみ17:00まで)
休館日 なし
会場 札幌大通地下ギャラリー500m美術館
(札幌市中央区大通西1丁目~大通東2丁目 地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)
入場料 無料
企画・作品に関する
お問い合わせ
有限会社クンスト TEL
011-802-6438
/ MAIL sano@cai-net.jp

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