ジユウダイ


exhibition

2014.07.19 - 08.03

札幌とイギリスのアートNPOによる展覧会&フォーラム
『アクチニウム —核をめぐる文化』

札幌を拠点に活動するNPO法人S-AIR と、イギリスのNPO団体The Arts Catalyst による、展覧会&フォーラム『アクチニウム —核をめぐる文化』が開催。The Arts Catalyst のアソシエイトキュレーターとして、3.11 以前から国際的に核をめぐる文化について研究を行っているEle Carpenter 氏のキュレーションのもと、核の知識や体験が、私たちの世界の見方や理解の仕方にいかに変化をもたらしているのかを示す展示を試みます。

会場には、アーティストとして放射性物質を扱うことが許された唯一の人であるJames Accordの円卓が設置され、アーティスト集団「Chim↑Pom」が震災の数週間後に福島県相馬市で知り合った若者たちと100連発の気合いを入れた様子を収めた映像作品をはじめ、東京電力福島第一原子力発電所から直線距離64km地点に居住しながら、公共空間や道路などの除染の過程を撮影している赤城修司、チェルノブイリで制作されたEva & Franco Mattes の映像作品、六ヶ所村で撮影されたCécile Massart の映像作品、Crowe & Rawlinsonの彫刻作品ほか、Thomson & Craighead(イギリス)、Susan Schuppli(カナダ)、Karen Kramer(アメリカ・イギリス)など、核や放射性物質をテーマに活動しているアーティストの作品を紹介。さらに、Ele Carpenter 氏のウラングラスのコレクションなども展示予定。
7/27(日)10:00-17:30に開催されるフォーラム(要申込。フォーラムのみ、入場料1,500円。詳細はこちらから)と併せて、ぜひ足を運んでみてください。

「〈核をめぐる文化〉というタイトルは、アート、音楽、映像等の文化的形式で、核に対する関心事や懸念がどのように扱われているかを明らかにするために用いている言葉です。それは、あらゆる物事が決断される構造、社会がどのように原子力、核兵器、核廃棄物、リスクに対する認識の違いを受け入れるか、または拒否するか、文化的行為として核や原子力産業を考えるためでもあるのです。—Ele Carpenter」

展示詳細
タイトル 『アクチニウム —核をめぐる文化』
会期 2014年7月19日(土) - 8月3日(日)
時間 13:00 - 21:00
休廊日 7月22日(火)、28日(月)
会場 OYOYOまち×アートセンターさっぽろ(札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル6F)
入場料 無料
お問い合わせ info@s-air.org
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