ジユウダイ


撮影:後藤武浩

exhibition

2014.03.12 - 03.16

必見の展示+蓮沼執太フィルのWS&ライブもあり!『PARC 3:small world』

Public Art Reserch Center(PARC)」とは、さまざまなジャンルのアーティストや研究者、企画者とともに、公共空間の創造的な活用方法を考えるアートプロジェクト。3回目となる今回は、「small world」というテーマで、地下歩行空間の3つの会場を使い、展示やワークショップ、ライブ、講演会が催されます。


展示に参加するのは、道外から招いた4人のアーティスト。昨年の札幌での素晴らしい個展も記憶に新しい今村僚佑さんは、日常生活の中での記憶や感覚をベースに、主に小さな光や音などささやかな現象を用いて作品を制作しています。岩崎貴宏さんは、見慣れた日用品に手を加えて、ミニチュアの風景を想起させるインスタレーションを発表しているアーティスト。タオルを解いて観覧車をつくったり、歯ブラシの毛で鉄塔をつくったり... 見る人をワクワクさせる小さな建築物は必見です。
早川祐太さんは、重力や表面張力など、普段意識することのない感覚や気配を視覚的に表現。見る側の感覚を研ぎすますような、繊細な佇まいを持つ作品を制作しています。久門剛史さんは、音や光を素材に用いて、「毎日」に潜む何か、その些細な変化に気付かせるような作品を制作しているアーティストです。
地下歩行空間の一角に現れる「small world」は、空間に美しさと穏やかさをもたらしてくれそうです。お楽しみに!


さらに15日(土)には、音楽家の蓮沼執太さんが指揮する、総勢15名が奏でる現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ「蓮沼執太フィル」による、チ・カ・ホのBGMをつくるワークショップ(14:00-16:00)と無料ライブ(18:30-19:30)、トーク付きのアフターパーティー(20:00-21:30)もあり。熱い注目を集めるフィルの初来札です。お見逃しなく!


前回大好評だった「イスづくりワークショップ」(予約制)も再び開催!イスのほかに、ベンチやテーブル、遊具作りにも挑戦可能。憩いのスペースも設けられるので、いつもと違う風景を眺めながらのんびりしてみては?


13日(木)18:30からは、パブリックアートの研究者である工藤安代さんの講演『パブリックアート1.0→2.0 多様性に向けて -いままでとこれから-』も。 彼女が紹介する世界中のパブリックアートの事例は、例えば、2008年夏に制作費約15億円をかけて、マンハッタン東を流れるイーストリバーを舞台に4つの巨大な人工滝を出現させたNY市のプロジェクトなど、とても面白いものばかり。世界中の都市がなぜ現代アートと積極的に関わろうとするのか、その理由がきっとわかるはず。こちらもぜひご参加を!

※ 各イベントに関する詳細はこちらをご覧ください。
※ 会場は歩行空間ですので暖房設備がありません。
  イベントやワークショップに参加される方は暖かい服装でお越し下さい。
※ 内容は都合により変更になる場合がございます。ご了承ください。

展示詳細
タイトル Public Art Research Center[PARC 3:small world]
会期 2014年3月12日(水)~3月16日(日)
時間 12:00~18:00(13日の講演会と15日のライブは18:30~)
会場 札幌駅前通地下歩行空間 憩いの空間E / W、北3条交差点広場(西)
主催 札幌駅前通まちづくり株式会社
協賛 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート 札幌パークホテル
PARC企画運営 PROJECTA 高橋喜代史、札幌駅前通まちづくり株式会社 今村育子
お問い合わせ TEL 011-211-6406(札幌駅前通まちづくり株式会社:担当今村)
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