ジユウダイ

FILM

2013.11.28 - 11.30 / 2013.11.25 - 12.14

札幌初登場!の作家が勢揃い。
『交感と交換 / ここはどこか、あるいは何か?』

すすきのと駅前通にある2つのビルで、注目すべき展示が開催されるのでご紹介。
すすきのアート・プロジェクト+越山計画『交感と交換/ここはどこか、あるいは何か?』と題された本展は、ビルの空きテナントという、「今ある姿から別の姿へ変わっていく行程のなかで予定されていなかったブランクに、2つの展示を限定的に介入させる事で、空間や場所を読み替え、計画のうちにある計画され得ないことについて考える試み」(フライヤーより)。

すすきのにあるビルの元スナックだった3部屋を会場にした『交感と交換』では、「声」についての固定観念を揺さぶる百瀬文の映像作品《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》が上映(※)されるほか、映像を使ったインスタレーションやパフォーマンス作品を発表している泉太郎、アナログなビデオ機材を使って出入力の閉じた回路をつくり無限のイメージを生成する河合政之(11/29にライブパフォーマンスあり)が出展。

越山計画で開催される『ここはどこか、あるいは何か?』では、「もの派」の中心的なアーティストの一人で今年アメリカでの初個展も開催された榎倉康二、真夜中の都市の風景を主なモチーフとして写真制作を続けている福居伸宏、社会問題を巧みな例えを用いてポップに提示する井上裕加里、現在札幌芸術の森美術館で開催中の高橋コレクションにも作品が所蔵されている画家の小沢さかえ、日常生活の裏側に潜む現代人の様々な感情や気配を薬を素材とした立体作品で表現する大久保愛、インターネット上のイラスト・コミュニティで活動をスタートさせデジタルとアナログの両方を行き交いながら「女の子」をモチーフに制作を続けるだつお、動物や人間などの生き物をモチーフに繊維強化プラスチックや石膏等で彫刻作品を制作する帆苅祥太郎が出展します。

「展示作品は、どれも視覚体験として面白いものになるはず」とは、本展を企画された大下裕司さん(最近横浜から札幌に引っ越してきたばかりだそうです)。11/30(土)の19:00からは、越山計画にて大下さんとゲストによるトークも開催。どのように全体の構成を考えていったのかなど、展覧会が出来上がるまでのお話を予定しているとのこと。(これは取材時に聞いて、とても興味深かったです。)こちらも、ぜひ参加してみてください。

※ 百瀬文《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》上映スケジュールは各日とも①18:00~、②18:30~、③19:00~、④19:30~、⑤20:00~、⑥20:30~、⑦21:00~、⑧21:30~となり、上映中の途中入退場はできません。入れ替えは各回とも、開始約5分前から上記上映開始時間までになりますのでご注意ください。

展示詳細  

◎フライヤーはこちらからご覧下さい。

タイトル 『交感と交換』
日時 2013年11月28日(木)~11月30日(土)
時間 18:00~22:00
会場 第8桂和ビル 3F / 7F(札幌市中央区南6条西3丁目)
入場料 無料
  
★LIVE Performance 河合政之with 浜崎亮太
日時 2013年11月29日(金)
時間 20:00~21:00
会場 第8桂和ビル7F ルーム1(展示室内)
  
  
  
  
タイトル 『ここはどこか、あるいは何か?』
日時 2013年11月25日(月)~12月14日(土)
時間 12:00~18:00
(入場は閉館時間の30分前まで)
休館日 日曜日・祝日
会場 越山計画(札幌市中央区北2条西3丁目1番地 越山ビル202)
入場料 無料
  
★トーク 「展覧会を作るための前夜のことについて」
日時 2013年11月30日(土)
会場 越山計画
ゲスト 大下裕司(本展キュレーター)・長谷川新(インディペンデント・キュレーター)ほか
会場 越山計画(札幌市中央区北2条西3丁目1番地 越山ビル202)
入場料 無料
  
  
  
  
お問い合わせ
(両展ともに)

越山計画:TEL 011-205-0161 / MAIL koshiyamap@gmail.com
企画(担当:大下):MAIL horkeu@gmail.com
事務局(担当:佐野):TEL 090-9514-6693(13:00~) / MAIL sano@cai-net.jp
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